ただのパート主婦@夫アスペ疑惑

これからの人生、解決したい問題と欲望そして理想が多く大きく高すぎる。

セックスレスと膀胱炎@夫の言葉

夫とは結婚してから2・3回くらいしかセックスしていません。

もう6年以上夫婦をやっているのに・・・です。

最後にしたのも結婚して2年目くらいじゃなかったかな?w記憶にございませんw

 

私は子供を望んでおり、その話も結婚前にしていたのですけどね・・・。

これも夫の、私にとって意味不明な理由で先延ばしになっています。

発達障害のことを知ってからは、もしかしたら子供を望まない方が良いのかなとモヤモヤ1人で考えるようになりましたが・・・。

正解が何なのかはわかりません。

ただ、夫にとって子供のことも〈結婚式を先延ばしにする〉と同じ感覚なのです。

結婚前は会った日は大体していました。結婚後、突然なくなりました。

自分から誘ってみたりしても断られ続け、私の心は更にズタボロに。

けれど夫は〈いつだってしたいよ〉と言うのです。

なのに、なぜ・・・・?

 

理由は副業の影響にありました。副業やセミナーで知り合う夫から見た凄い人〈成功者〉の存在から得た知識なのだそうです。

〈成功者や億万長者は、成功するまでしなかった〉そうなのですw

〈成功して、そのタイミングまで溜めておく〉となんとも気持ちの悪い理由でした。

気持ち悪いと思うのは私の個人的な感想ですw

しかし、元号が令和に変わる少し前、夫は〈令和元年に子供つくる?〉と軽々しく言ってきたのです。

思わず〈はい???〉と言ってしまったほどです。もちろんセックスなどしていません。

このような夫の軽い言葉には何度も心を切りつけられましたね。

 

セックスレスになって1年くらいかな?帯状疱疹になって数ヶ月後くらいだったかな?

初めて膀胱炎になってしまったのです。とにかくこの頃は物凄く精神的に疲れていたと思います。

夫に膀胱炎になったと伝えると、〈俺たちしばらくしてないのになんで?〉と返ってきました。

しかも笑いながらです。ふざけて言ったのです。

この悪気ない言葉に傷つきモヤモヤするのは私が考えすぎなのでしょうか?

膀胱炎は数日で回復したけれど、私の心は回復しないまま今も削れたままです。

 

たまに夫は言います。

〈子供ができたら寝る時間なんてなくなるよ〉〈子供ができたら絶対テレビなんて見せない〉など。

夫にはどんな今後が見えているのでしょうか?描いているのでしょうか?

私とは全く違うぶっ飛んだ未来を描いているのではないでしょうか?

その思い描いている未来に〈私の思い〉は含まれているでしょうか?

私の思い描く未来には夫は消えかけています。

 

 

 

 

 

 

 

 

身体の悲鳴@普通がわからなくなっていた

入籍し、夫のお金の管理や使い方について悩みながら、そして自分の貯金を削りながら1〜2年くらい経過したある日。

なんだかピリピリチクチク、時にピクっ!!!!っと神経が動く感じがしました。

そして痒いところを掻いても何も感じない。そして怠い・・・・。

痒いところを見てみると、水膨れのような発疹がありました。

いつもとは違う身体の異変に嫌な予感がして夫に病院に連れて行ってほしいと言いいました。

(今は所持していませんが、夫は元々車を持っていました)

夫は〈病院行かなきゃダメなの?今じゃなきゃだめ?薬はあまり使ってほしくないなぁ〉などと言います。

私は〈もしかしたら帯状疱疹かもしれない。誰かに感染する可能性もあるし、すぐ行きたいからお願い〉と言いました。

夫〈帯状疱疹ってなに?どんなふうになるの?〉

こんな時夫は普段使ってるスマホで調べたり、体調悪い人の心配することができなくなります。できなくなると言いますか・・・興味ないこと、気が進まないことはしないのでそれを悪気なく緊急時にもやっちゃいます。

 

とにかく連れて行ってもらい、案の定帯状疱疹の診断でした。

しばらく安静に。とのこと、夫にも説明し自宅で横になっていました。

すると寝ている枕元にきて突然〈50万円借りられないかな?〉と言ってきたのです。

流石に〈ファッ?!〉っとなりますよね苦笑

 

これには流石に〈今まで貸してきて、生活費もまだ入れれるようになってないのにそんな大金貸せないよ〉と断りました。

夫〈出せない?うー、仮想通貨今買わないとなんだよね・・・親に言ったら夫婦でなんとかしろって言われててさ〉

 

・・・・何言ってんのこいつ?wwwとなりましたよねw

親も親です。

とにかく具合が悪いから寝かせて・・・と言うと、

夫〈いつまで休まなきゃいけないの?ご飯はどうする?〉と。

もうイライラしてしまい、〈今は寝たいから!ご飯は買って食べよう!!!おやすみ!〉と寝ましたw

 

夫はすぐ外出したみたいでした。おそらくご飯でも買いに行ったのでしょう。

私はため息をつき寝ようとしました。しかし・・・帯状疱疹とは違うチクチクが全身を襲ったのです。

激しいチクチク、激しい痒みにミミズ腫れ・・・・そう、蕁麻疹でした。

直ぐ病院に電話して、帯状疱疹の薬と飲み合わせても問題ない蕁麻疹の薬を聞き飲みました。

冷や汗が出るほど、はぁはぁいうほどのチクチク。抗ヒスタミン剤を飲んだらすぐ治りましたが、よっぽどのストレスだったのだろうと後にわかりました。

 

その後の私には胃や大腸にまでストレスからくる負担がかかっていったのです。

 

そうそう、外出した夫が買ってきたものは夫〈だけ〉のご飯でした。

・・・怖いお話ですww

 

 

 

待てど待てど生活費を入れない夫@予定がいつの間にか白紙へ

入籍して数日後から。セミナーやアフィリエイト、仮想通貨などにどんどんのめり込んで行く夫。

夫は〈俺を信じてよ!〉〈○○さんは凄い人で、今この人に教えてもらっている!〉〈これで成功すれば○万円入るシステムができるんだ!〉と物凄い自信と期待。

 

けれど一向に夫自ら〈支払います〉とか〈はい、今月の生活費!〉とかそんな話はしてこず、しょっちゅう県外へ出張へ行っていました。

お財布にはお札が全く入っておらず、何かあったら怖いと私が思い、毎回1万円札を渡していました。

いよいよ約束のボーナス月が来ても、夫からは生活費も家庭のお金の話も出てきません。

痺れを切らして、〈約束の月だけど、今月から生活費を入れれるんだよね?〉と言うと、

〈もう少しだけ待ってもらえる?ビジネスの報酬が入らないんだ〉と言われ、何も言わずに待っていました。

まだ私の貯金もありましたし、私名義のクレジットカードなどもあったので、まだ夫を信じる余裕もありました。

しかし、次のボーナス月にも夫は同じセリフを言ったのです。

実はこの時にはもう結婚式や新婚旅行、結婚指輪や家の片付けと新しい家具家電の購入の実施予定がとっくに過ぎていたので、流石にどうなっているのか、今後どうするつもりなのかと言うことを夫に問いました。

すると〈結婚式は痩せてからしたい。お金は色々妨害が入って作れてないからもう少しだけ待って〉と返ってきました。

は?痩せてからとか妨害とか何の話・・・?と私は混乱しましたね。苦笑

義両親は毎回私にだけ〈結婚式はいつやるんだ?ただのさんのご両親はいつくるんだ?孫は早く作らないと頭のいい子が生まれないぞ〉と言ってきていたので、もしかしたら義両親も夫がなにをしているか、これまでどんな生活をしていたのか全く知らなかったのかもしれません。

 

もう少し後から知ったのですが、義両親は夫に500万以上渡していたそうです。

しかも入籍してからです。充分結婚式や新婚生活準備できたじゃん・・・と思っていたのですが、それも何に使ったか未だにハッキリしたことは誰もわからないのです・・・。

聞こうとしましたがはぐらかす上、会話が噛み合わないので面倒になってしまったのと、

もう夫に期待すること・信用することをやめたからです。

もう手遅れの状態でこうなってしまったことが一番の後悔と情けなく思っています。

 

結婚前に少しでも????と感じたら、一度止まって考えてみることを独身時代の私に強くお勧めしたい、そう思います。

身体が悲鳴を上げて、たとえ私が倒れても寝込んでも夫は夫のままなのですから・・・。

 

 

 

入籍して数日の夫@その考えと金銭感覚

夫が長期出張から帰宅しましたので、更新のチャンスを今か今かと待っているただのです笑

この出張は本業ではなく、副業ビジネスらしいのですが・・・。

今日はこの夫の副業の話も交えて書いていきたいと思います。

私の借金についても繋がっていきます。(うまく話を繋ぐ自信はありません苦笑)

入籍初日から孤独な私でしたが、しばらく〈新婚・これからの夫婦生活・理想の夫婦〉を描き続けており、〈まあしばらくは忙しいし♪〉なんて思いながら1人で結婚生活をウキウキと過ごしていました。

入籍した数日後、夫から〈○○セミナーに行きたい〉と言われました。

怪しいし、セミナーに行かなくてもできるかもしれないよなどと話し合いましたが、夫は〈これに行って時間をうまく使えるようになれば一緒にいる時間をもっと作れるようになるし、お金も作れる!〉と行く気満々。

好きなようにやらせてみて、もし今回ダメなら次回はないだろうと承諾してしまいました。

そのセミナー料金なんと50万円(°_°)

結婚式も新婚旅行も結婚指輪購入も当時は控えており、義実家へ私の両親を連れていく予定もあったので、大丈夫なのかと夫に確認しました。

(夫の貯金は最初から聞いたりしてませんでした。給料とボーナスは把握。月々家庭に入れる金額も2人で決めていました。私も独身時代に貯めた貯金が300万くらいありました。)

夫は〈今回のボーナスで支払うからボーナス入れなくてもいい?〉と。

入籍した月がボーナス月だったのです。

結婚して直ぐだし、月々の生活費はちゃんと入れるならと私も甘く考えて了承してしまいました。

この件があってからなのか、なくてもだったのか、夫の金銭感覚やお金の管理について見えてくるようになりました。

先に言っておきますと、夫からは〈1人の時はこんなにお金に苦しくならなかった〉と言われましたね。

当たり前だと私は思うのですが・・・。夫婦で生活するのだから、当然光熱費だってかかるし、食費もかかる。それもわかっていたからある程度準備しておく。夫はそうではなかったのです。

家事は全て私、今までクリーニングやコインランドリーを使っていた夫はこれだけでも少しは楽になったと思います。

食事もお弁当を作ったり、栄養を考えて外食もあまりしませんでした。けれど夫は〈こんなに家に入れなきゃだめ?〉と思うようになりました。

おそらく夫は結婚前から借金があったと思います。

セミナーもおそらくたくさん行っていて、その費用は分割にしたり、アフィリエイトなどの商材を買い漁り、私にはよくわからないけれど何か開発中の商品に投資したりと。

ついには夫から〈生活費を稼いで貯金を作るから、次のボーナスまで生活費負担してもらえる?〉と言われました。

私の貯金もあったし、私の身内から物資やお祝いもたくさんもらっていたし、次のボーナスまでなら余裕で生活できるし、夫が借金を減らしてきちんと生活できるようになるならと、これまた甘い私は何も疑いもせず、夫を信じ期待し了承してしまいました。

 

これでどんどん巻き込まれていくとも知らずに・・・。

 

 

 

 

入籍日もタイムオーバー@結婚初日から孤独

入籍した日のことを書きます。

入籍するその日まで実家暮らしをしていた私。

夫の仕事の都合もあり、夫が1人暮らししている家に引っ越すことになりました。

この日、夫の車に乗せれる分だけの荷物を持って引っ越しし、あとは少しずつ片付けながら荷物を運んだり、そんなに持っていく物もなく、必要なものは少しずつ買って揃えていくことにしていました。

夫も私が引っ越すまでに片付ける・結婚して1週間くらい有給を使って一緒に家を片付けるという約束をしていました。

しかしながら、これから市役所へ行っておめでたい手続きをするというのに夫は来ない。汗

約束の時間になり、ようやく〈ごめん、あと1時間だけ待って〉と連絡が。

市役所が閉まる時間もあるし、大丈夫かな・・・?と思いながらもこの日は別日にしようという提案はできませんでした。

もしかしたら、この時、別日にしようと提案していたら何か変わっていたのかもしれません。

 

1時間と少し経ち、夫が到着。

間に合うかなぁと不安になりながらも市役所へ行き、婚姻届に記入。

着いたのが、おそらく閉まる15分くらい前だったんしゃないでしょうか・・・。

記入し終わって、提出すると・・・夫の方に不備が( ;∀;)

しかも夫の実家などに問い合わせなければならなく、あっという間に閉まる時間を超えてしまいました。

夫もモタモタしており、夫の実家と電話を繋いでもモタモタ。

予め調べておけよ、事前準備しとけよこの大切な日に!という視線を勝手ながら感じながらも、私は待つことしかできませんでした。

無事に手続きが終わり、〈はい、おめでとうございます〉と担当してくださった方に言われ、

〈ありがとうございました〉と頭を下げ、顔を上げると夫は出口に1人歩いて行っていました。

時間も時間だし、私も直ぐ出たのですが・・・

実はちょっと市役所で婚姻届を夫と持って写真撮ってもらいたかったな・・・。

 

そう少し寂しく思いながらもそのまま外食をし、夫の家に行きました。

家に着き、荷物を降ろすと、夫は〈じゃあこれから仕事に行って、帰りは深夜か明日の夜になる〉と。

私〈え・・・・・?〉

当然、翌日からも夫は一度も休みをとって片付けることはしませんでした。

数年経った今でもこの約束は果たされていません。

 

 

 

交際相手の親に会ったら@夫の場合

結婚前、実家まで迎えにきてくれることもあった夫。

いつも車で迎えにきてくれていたため、私は外で待ち夫が来たら直ぐ乗って出発していました。

ある日、母親が〈いつも送り迎えしてくれているし、挨拶くらいしなきゃね^^〉と言い、私と一緒に外で待つことに。

簡単に〈いつもお世話になってます^^〉と言って見送ろうと思っていた母。

いつも通り夫が迎えに来て、私がドアを開けて〈お母さんが挨拶したいって〉と言いました。

母が助手席側のドアから挨拶すると、夫は無表情でペコリと頭を下げただけ。

・・・これは私や母が気にしすぎなだけでしょうか?この瞬間、私と母の間では評判がかなり下がりました苦笑

 

普通なのか理想なのかわからないけれど、車から降りて挨拶しませんか?降りなくても、せめて〈こんにちは〉とか、〈こちらこそ〜〜〉などと一言ないものでしょうか?

車に乗り、窓を開けて〈行ってきます〉と母に手を振る私。

夫に〈ねぇ、さっきお母さんが夫くんに挨拶するの楽しみにしてたみたいだよ。何も言わなかったけれど突然だったからびっくりしたの?〉と聞いてみました。

すると・・・

〈まだ挨拶できるような立場じゃないし、なんかまだ挨拶するのが嫌だった〉と言うのです。

私は〈うーん、車から降りなくてもさ、軽く挨拶くらいはしてほしかったな〉と言うと、

〈挨拶に軽いとかないでしょ?挨拶したらもう毎回ちゃんとしないとおかしいでしょ?〉と言うのですw

 

はぁ?と思うと同時にもうおかしくて笑ってしまってwやっぱり頭が良すぎる人は変わっているし、常識がわからないものなんだなぁと思っていました。

発達障害という言葉も知らなかったので、〈変わり者。でも頭がいいからな〉と思っていたのです。

少しずつ教えてあげよう、結婚したら変わるだろうし、これからこれから・・・・と甘く淡い思いに浸っていたのです。・・・1人で、ただ私1人だけで・・・。

 

 

 

身内の不幸で@それでも夫は寄り添えない

毎日更新しようと意気込んでいましたが、身内に不幸があり数日お休みしておりました。

少しずつ過去のお話をしていこうと思っていましたが、今回はこの数日の話を書きたいと思います。

何故ならば、身内が亡くなった悲しみだけでなく、夫への悲しみ・悔しさがかなりショックだったからです。

身内の死も夫のアスペ具合も覚悟していたことなんですけどね・・・。

 

コロナ禍ということもあり、葬儀に参加する人数も最小限・遠方の身内はお断りしていました。

身内が亡くなった時、夫は出張へ行っていました。

なので出張中の夫にも断り、私1人実家へ帰りました。

実家へ帰ると、兄弟や兄弟の義実家だったり、来られなかった親戚だったり、弔電など挨拶やら連絡やら来ていました。

私の夫からは何もありませんでした。義実家からも。

夫へは、私の身内が亡くなったこと、私の実家のことだし弔電も何もいらないから気にしなくていいよと両親と一緒に伝えました。

その言葉通り受け取って何もしなかったのです。

それは別に構わないのです。義実家にも連絡もしていないようですが、それも別にいいのです。

構わないし特性もあるしわかってはいたけれど、モヤモヤしました。

 

その後夫からくる連絡と言えば、

〈出張から帰ったら、翌日また出張へ出発になってしまった。洗濯物間に合う?〉

〈シャツに食べ物をこぼして汚してしまった!洗えば取れるかな?〉

〈忙しさは落ち着いた?洗濯無理ならコインランドリーに行こうと思うんだけど〉

 

こんな具合です。汗

私は夫に対して改めて絶望したのですが、これが普通の夫婦なのでしょうか?

寄り添いに期待してはいけないのはわかっているけれど、私がいちいちモヤモヤしすぎなだけなのでしょうか?

 

友人たちは〈それは大変だったね〉〈あんなに元気だったのに・・・寂しくなるね〉〈大丈夫?お手伝いできることはある?〉〈コロナ禍もあって大変だったね・・・〉などと声をかけてくれ、夫よりも距離の近さや温かさを感じました。

1番近くにいる人が遠い、夫婦だけど結局は他人。この言葉がしっくりきます。

 

せめて、お断りはするけれど〈大丈夫?直ぐ帰るから〉の一言でもあれば。

・・・などと考えるのもやめなければ強く生きていけない、進めないですね。

 

こんなことがあった数日でした。

ザックリです。これでザックリ、こんなのでザックリ。