身内の不幸で@それでも夫は寄り添えない
毎日更新しようと意気込んでいましたが、身内に不幸があり数日お休みしておりました。
少しずつ過去のお話をしていこうと思っていましたが、今回はこの数日の話を書きたいと思います。
何故ならば、身内が亡くなった悲しみだけでなく、夫への悲しみ・悔しさがかなりショックだったからです。
身内の死も夫のアスペ具合も覚悟していたことなんですけどね・・・。
コロナ禍ということもあり、葬儀に参加する人数も最小限・遠方の身内はお断りしていました。
身内が亡くなった時、夫は出張へ行っていました。
なので出張中の夫にも断り、私1人実家へ帰りました。
実家へ帰ると、兄弟や兄弟の義実家だったり、来られなかった親戚だったり、弔電など挨拶やら連絡やら来ていました。
私の夫からは何もありませんでした。義実家からも。
夫へは、私の身内が亡くなったこと、私の実家のことだし弔電も何もいらないから気にしなくていいよと両親と一緒に伝えました。
その言葉通り受け取って何もしなかったのです。
それは別に構わないのです。義実家にも連絡もしていないようですが、それも別にいいのです。
構わないし特性もあるしわかってはいたけれど、モヤモヤしました。
その後夫からくる連絡と言えば、
〈出張から帰ったら、翌日また出張へ出発になってしまった。洗濯物間に合う?〉
〈シャツに食べ物をこぼして汚してしまった!洗えば取れるかな?〉
〈忙しさは落ち着いた?洗濯無理ならコインランドリーに行こうと思うんだけど〉
こんな具合です。汗
私は夫に対して改めて絶望したのですが、これが普通の夫婦なのでしょうか?
寄り添いに期待してはいけないのはわかっているけれど、私がいちいちモヤモヤしすぎなだけなのでしょうか?
友人たちは〈それは大変だったね〉〈あんなに元気だったのに・・・寂しくなるね〉〈大丈夫?お手伝いできることはある?〉〈コロナ禍もあって大変だったね・・・〉などと声をかけてくれ、夫よりも距離の近さや温かさを感じました。
1番近くにいる人が遠い、夫婦だけど結局は他人。この言葉がしっくりきます。
せめて、お断りはするけれど〈大丈夫?直ぐ帰るから〉の一言でもあれば。
・・・などと考えるのもやめなければ強く生きていけない、進めないですね。
こんなことがあった数日でした。
ザックリです。これでザックリ、こんなのでザックリ。