待てど待てど生活費を入れない夫@予定がいつの間にか白紙へ
入籍して数日後から。セミナーやアフィリエイト、仮想通貨などにどんどんのめり込んで行く夫。
夫は〈俺を信じてよ!〉〈○○さんは凄い人で、今この人に教えてもらっている!〉〈これで成功すれば○万円入るシステムができるんだ!〉と物凄い自信と期待。
けれど一向に夫自ら〈支払います〉とか〈はい、今月の生活費!〉とかそんな話はしてこず、しょっちゅう県外へ出張へ行っていました。
お財布にはお札が全く入っておらず、何かあったら怖いと私が思い、毎回1万円札を渡していました。
いよいよ約束のボーナス月が来ても、夫からは生活費も家庭のお金の話も出てきません。
痺れを切らして、〈約束の月だけど、今月から生活費を入れれるんだよね?〉と言うと、
〈もう少しだけ待ってもらえる?ビジネスの報酬が入らないんだ〉と言われ、何も言わずに待っていました。
まだ私の貯金もありましたし、私名義のクレジットカードなどもあったので、まだ夫を信じる余裕もありました。
しかし、次のボーナス月にも夫は同じセリフを言ったのです。
実はこの時にはもう結婚式や新婚旅行、結婚指輪や家の片付けと新しい家具家電の購入の実施予定がとっくに過ぎていたので、流石にどうなっているのか、今後どうするつもりなのかと言うことを夫に問いました。
すると〈結婚式は痩せてからしたい。お金は色々妨害が入って作れてないからもう少しだけ待って〉と返ってきました。
は?痩せてからとか妨害とか何の話・・・?と私は混乱しましたね。苦笑
義両親は毎回私にだけ〈結婚式はいつやるんだ?ただのさんのご両親はいつくるんだ?孫は早く作らないと頭のいい子が生まれないぞ〉と言ってきていたので、もしかしたら義両親も夫がなにをしているか、これまでどんな生活をしていたのか全く知らなかったのかもしれません。
もう少し後から知ったのですが、義両親は夫に500万以上渡していたそうです。
しかも入籍してからです。充分結婚式や新婚生活準備できたじゃん・・・と思っていたのですが、それも何に使ったか未だにハッキリしたことは誰もわからないのです・・・。
聞こうとしましたがはぐらかす上、会話が噛み合わないので面倒になってしまったのと、
もう夫に期待すること・信用することをやめたからです。
もう手遅れの状態でこうなってしまったことが一番の後悔と情けなく思っています。
結婚前に少しでも????と感じたら、一度止まって考えてみることを独身時代の私に強くお勧めしたい、そう思います。
身体が悲鳴を上げて、たとえ私が倒れても寝込んでも夫は夫のままなのですから・・・。