身体の悲鳴@普通がわからなくなっていた
入籍し、夫のお金の管理や使い方について悩みながら、そして自分の貯金を削りながら1〜2年くらい経過したある日。
なんだかピリピリチクチク、時にピクっ!!!!っと神経が動く感じがしました。
そして痒いところを掻いても何も感じない。そして怠い・・・・。
痒いところを見てみると、水膨れのような発疹がありました。
いつもとは違う身体の異変に嫌な予感がして夫に病院に連れて行ってほしいと言いいました。
(今は所持していませんが、夫は元々車を持っていました)
夫は〈病院行かなきゃダメなの?今じゃなきゃだめ?薬はあまり使ってほしくないなぁ〉などと言います。
私は〈もしかしたら帯状疱疹かもしれない。誰かに感染する可能性もあるし、すぐ行きたいからお願い〉と言いました。
夫〈帯状疱疹ってなに?どんなふうになるの?〉
こんな時夫は普段使ってるスマホで調べたり、体調悪い人の心配することができなくなります。できなくなると言いますか・・・興味ないこと、気が進まないことはしないのでそれを悪気なく緊急時にもやっちゃいます。
とにかく連れて行ってもらい、案の定帯状疱疹の診断でした。
しばらく安静に。とのこと、夫にも説明し自宅で横になっていました。
すると寝ている枕元にきて突然〈50万円借りられないかな?〉と言ってきたのです。
流石に〈ファッ?!〉っとなりますよね苦笑
これには流石に〈今まで貸してきて、生活費もまだ入れれるようになってないのにそんな大金貸せないよ〉と断りました。
夫〈出せない?うー、仮想通貨今買わないとなんだよね・・・親に言ったら夫婦でなんとかしろって言われててさ〉
・・・・何言ってんのこいつ?wwwとなりましたよねw
親も親です。
とにかく具合が悪いから寝かせて・・・と言うと、
夫〈いつまで休まなきゃいけないの?ご飯はどうする?〉と。
もうイライラしてしまい、〈今は寝たいから!ご飯は買って食べよう!!!おやすみ!〉と寝ましたw
夫はすぐ外出したみたいでした。おそらくご飯でも買いに行ったのでしょう。
私はため息をつき寝ようとしました。しかし・・・帯状疱疹とは違うチクチクが全身を襲ったのです。
激しいチクチク、激しい痒みにミミズ腫れ・・・・そう、蕁麻疹でした。
直ぐ病院に電話して、帯状疱疹の薬と飲み合わせても問題ない蕁麻疹の薬を聞き飲みました。
冷や汗が出るほど、はぁはぁいうほどのチクチク。抗ヒスタミン剤を飲んだらすぐ治りましたが、よっぽどのストレスだったのだろうと後にわかりました。
その後の私には胃や大腸にまでストレスからくる負担がかかっていったのです。
そうそう、外出した夫が買ってきたものは夫〈だけ〉のご飯でした。
・・・怖いお話ですww
- 価格: 3080 円
- 楽天で詳細を見る